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Category: ニュース

Go To トラベルで日本めぐり

Posted on December 10, 2020 by limi

新型コロナウィルスの拡大によって、海外への旅行が自粛されているなか、日本政府からGo TOトラベル券が発行されました。
この機会にまだ見ぬ日本の土地を、見に行かれてはいかがでしょうか?

Go TOトラベルとは?

Go TOトラベル

新型コロナウィルス感染症により、落ち込んだ国民の生活を盛り上げていこうと、宿泊及日帰りの国内旅行を助成するシステムのことを指します。これは今現在2021年6月まで有効なチケットとされていて、旅行者はキャンペーンに参加している旅行団体やオンライン予約サイトより申請することが可能で、旅行後に還付申請手続きができます。

今後、観光庁により訪れる都道府県への指示が出る可能性がありますが、詳しくは観光庁のHPで随時情報を入手することが可能です。

旅中のエチケット

感染防止対策として、旅中もしっかりコロナ対策をしておきましょう。

● 接触アプリの利用
● マスクの着用と大人間隔を必ず開けること
● 混んでいない時間や日程を選んでの旅行
● 対面シートの非利用
● 車中は読書などして、会話を慎みましょう
● お土産は手で触れず、目で触れてみましょう
● タオルは持参するように心がけましょう
● 宿泊先の部屋をこまめに喚起しましょう

Go TOトラベル その他の特典

Go TOトラベル

農林水産省は、Go TOイートのポイント付与事業で、付与されたポイントについて、ぐるなびなどが最長で2021年3月まで延長すると発表しています。
Go TOトラベルとGo TOイート、二つ合わせて国内旅行を楽しみましょう。

どこに行けば良いのかわからない

今現在全国都道府県で最も感染者数が少ない県として、鳥取県が挙げられています。九州と関西の間に位置する鳥取県、いってみるなら今が一番お得なのかもしれません。鳥取県には、日本が世界に誇れるものとされている砂丘や温泉、博物館などがたくさん揃っているので滞在時には、飽きがこないかと思われます。

Go TOトラベル 申請時の注意点

Go TOトラベル給付金を申請する際には、下記の事柄に注意しましょう。
● 申請書類の内容に嘘がないこと。
● 委任されている人が行う、事情聴取や書類の提出指導などの調査委に応じること。
● 不正給付が発覚した際には、給付金の返還に速やかに応じること。
● Go TOトラベルの規定に準じること。

Go TOトラベルのポイント

Go TOトラベル

● 一人当たり最大上限二万円が給付金となります。
● 日帰り旅行は一人最大上限一万円が給付金となります。
● 利用回数に制限はありません
● 給付金は70%は宿泊料金、30%は旅先で利用できる共通クーポン券として提供されます。
● 国内旅行を対象としています。

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本当は違った日本のイメージ

Posted on November 12, 2020 by limi

来日する前とは違っていた日本のイメージ。たくさんありますが、それぞれ地域によっても異なることにびっくりした在日外国人も多いようです。
日本が世界に誇れるものはそれなりにあるものの、イメージについては私たちでは判断がつかないものです。「日本のイメージは?」と聞くとほとんどの人がこう答えます。「電化製品」。実はそればかりではなく、海外ではテレビ番組になってしまうほど、衝撃的なことが多いようです。

では、どのようなイメージが多かったのでしょう。

関東と関西

せっかく日本語を少し勉強してきたのに、いざ来日すると違っていてびっくりした!というのは関西へ訪れた外国人。
そうなのです、ビジネスライクな関東とは違うのが関西陣営なのです。
関東園といえば東京ですが、東京の風習は海外の人も馴染みやすいといえます。


ここが違うぞ関西人

それでは何が一体違うのか、まとめてあげてみましょう。
●関西人はよく話す
●関西人はすぐに話しかける
●関西人は道を聞いたら最後まで見送ってくれる
●関西人はよく笑う
などなどがポジティブな意見ですが、中にはネガティブな意見も。
●関西人は意見がダイレクト
●うるさい
●どこまでが冗談なのかわからない

などなどありますが、外国人の人がこよなく愛してしまうのが、関西という土地柄です。それはきっと、関西の中でも土地柄の違いが大きく、頼もしいからではないでしょうか?

仕事のしすぎ

手を抜いて翌日に回せば良いのに・・とよく耳にしますが、確かに効率が良いとは言えないかもしれません。他にも、業務終了後はまっすぐ帰宅したいのに、「帰る」と言ったら次の日から冷たくされた、仕事帰りになぜお酒を飲むのかわからないなどと言った意見もあります。確かに、1日の流れが緩やかな国からお引っ越しされた人々には、日系企業は残業の多いイメージが多いようです。

これには驚いた!

まだまだあります。初めて来日した人が驚く衝撃的な真実が。

●面を食べる時に音を立てる
●お水とおしぼりが無料で出てくる
●お椀を持ってスープを飲む(中国でも韓国でもこれはしないのです)
●自動販売機が多い
●自転車がそこらじゅうに駐車してある
●夜お風呂に入る
●24時間営業のコンビニ
●居酒屋はうるさい!
●真っ直ぐに並ぶ
●レストランい入ると、頼んでもいないものがたくさん出てくる

などなど、数え上げたらキリがないところばかりなのです。

面白いですね。私たちが海外に行った際に驚くことがあるのと同じで、来日した人にも驚きはたくさんあるようです。

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京都に来るなら祇園で過ごしたい

Posted on January 15, 2020 by limi

観光人客でいつも賑わう京都の街。同じ宿泊するなら、思いっきり日本をエンジョイしてみてはいかがでしょうか?
「京都と町屋とアートの融合」をテーマにした宿屋が、今人気を呼んでいます。

インテリアをぎゅうぎゅうに詰め込んではおらず、数人で訪れても十分な空間があるので、のんびりリラックスすることが可能な間取り。全てのものに風情があり、そこに立っているだけでほっこりさせてもらえます。

町家の柱に彫刻したり、その彫刻で版画をして展示しているおしゃれな宿。絵画も京都に関係のある作家の絵とあって、日本をここまで満喫できる宿は他にないと言えるほど、細かいところまで「京」を味わいたい人はここを訪れることで解消されるといえます。

出入り口からテレビ番組の一コマのように、色々と工夫がされてあり、がっかりさせられません。引きドアではなく、昔ながらの「ガラガラドア」を開けるだけで、京都に来た!と思わせてくれます。

京町家叶う     京都市東山区堤町512-6 
京町家 祇園叶う  京都市東山区祇園町南側570-51 
ht@kanau.co.jp
http://kanau.co.jp

祇園を歩く

日本の良いところが集結している京都ですが、食・物・観光も京都でほぼ全て賄うことができる、それが京都なのです。

創業1869年の老舗

老舗果物店が1973年に開業したフルーツパーラ「ヤオイソ」。
本気のフルーツがふんだんに詰まっているこのフルーツサンドは京都内でも知られているほど人気があるお味なのです。 イチゴ・キウイ・パイナップル・パパイヤ・メロンが定番サンドなのですが、季節ごとに販売される季節の果物を使用したサンドも季節ごとに登場します。

ヤオイソ 四条大宮店
京都府京都市氏下京区四条大宮東入ル立中町488

外国人から見た京都とは?

日本に旅行といえば 京都、東京、北海道、箱根、沖縄が、外国人の人たちが観光したい場所トップ5と言われていますが、やはり京都は別格。
日本の歴史から、食事、道を歩けば舞妓さんとすれ違い、外国人も多いので安心。そして以外なところで「迷子になりにくい」。

そうなのです。ここ京都市内は道が全て「碁盤の目」になっていて、言葉が通じなくても地図を見ながらスイスイ一人歩きができる町なのです。わからなければ戻ればいいと行っている観光客が多いのです。

外国人が集まるバーや居酒屋も多々揃っている「京都」。まだ足を運んでないのであればフラっと行ってみても良い町なのです。

Posted in ニュース, 外国人との関わり, 日本の都市

東京の人気寿司店3選

Posted on November 22, 2019 by Akihiko JPK

ちょっと贅沢な食事をしたい時にお寿司は欠かせないですよね。

東京には数多くのお寿司の名店が集まり、おいしいお寿司をいただくことができます。今回は都内にあるお寿司屋さんの中でも特におすすめのものを紹介します。

すきやばし 次郎

「すきやばし 次郎」は銀座に位置する名店。店主の小野二郎氏は「世界一美味い寿司を握る男」「左利きの名匠」など多くの異名を持ち、世界的にも知られている人物です。

「すきやばし 次郎」は2014年の4月に前アメリカ大統領のオバマ氏が来日した際、安倍総理と食事をした場所でもあり、その実力は誰もが認めています。メニューはお任せ20貫のコース(32,400円)のみとなっており、上品なお寿司を堪能することができます。コースは30分ほどで終了し、リズムよく食事をすることができます。

お値段は張りますが、その価値がある名店といって間違いないでしょう。

よしたけ

同じく銀座に位置している名店「よしたけ」。「よしたけ」はミシュランで3つ星を獲得している実食添であり、毎日築地から仕入れた新鮮な旬のネタを使用しています。

おすすめは、先付1品、おつまみ5品、握り12貫からなるお任せコース。このコースではその日一番のネタをいただくことができるので、お客さんのほとんどがオーダーします。ただしこのおまかせコースは予約が必要となるので、その点だけ注意しましょう。

「よしたけ」はすでに海外出店も果たしており、香港でもお店を構えていますよ。こちらももちろんミシュランの3つ星を獲得しているので、地元の人からも大人気の名店となっています。

美登利寿司

最後に紹介する「美登利寿司」は、リーズナブルな価格で絶品のお寿司をいただくことができる人気店。「美登利寿司」は銀座や赤坂など都内の5か所以上に店舗を構えています。

ここでは、2000円前後で新鮮なネタを使った絶品寿司をいただくことができます。

かなりお得なので、連日大人気。そのため、お昼時には2時間の待ち時間が発生することも少なくありません。海外からの利用者も多いほど知名度が高く、もちろんクオリティでも他の高級すし店に劣りません。

公式サイトから各店舗の待ち時間を確認することができるので、来店する前に混雑状況を確認することをお勧めします。

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日本の絶景の定番、日本三景

Posted on November 12, 2019 by Akihiko JPK

日本各地には絶景スポットと言われる場所がたくさんあります。その中でも多くの観光客をひきつけてやまないのが日本三景。日本三景とは江戸初期からいわれた日本を代表する三つの景勝地であり、広島「宮島」、京都「天橋立」、宮城「松島」の3つが指定されています。
今回はこの日本三景の魅力を紹介します。

松島

松島は宮城県の松島湾内外にある諸島のことを指します。ここにはかの有名な松尾芭蕉があまりの絶景に句が浮かばず「松島や ああ松島や 松島や」と呼んだという逸話があります。
四大観からは松島湾に浮かぶ260余島の島々を一望でき、絶景スポットとして知られています。
また、サクラの名所として有名な西行戻しの松公園からは松島湾とサクラを同時に一望することができます。まさに日本一の花見スポットといてもいいでしょう。この地は西行法師が諸国行脚の際に立ち寄ったとしても知られています。

天橋立

天橋立とは京都府の宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔てる全長3.6キロメートルの湾口砂州のことを指します。ここは約5000本もの松が茂っている珍しい地形であり、天に架かる橋のように見えることからこの名称がつけられたとされています。
天橋立を実際に歩くのもいいですが、遠くの展望所から見下ろすのもおすすめです。
天橋立には「日本の道100選」「日本百選」にも選ばれている誰もが認める絶景スポットです。
また、天橋立周辺には天橋立ビューランド、傘松公園、獅子崎稲荷神社などの観光地が集まり、年間をとして観光客が絶えることはありません。

宮島

日本三景の島、宮島は広島県廿日市市宮島町にあり、安芸の宮島とも呼ばれています。世界遺産にも登録されてるこの島は、聖域として昔から人々に敬われてきました。
特に宮島のシンボルともいえる厳島神社は観光地として大人気であり、水の上に立つ鳥居は絶景スポットとして知られています。その他、宮島には大聖院、大願寺、宮島ロープウェイ、紅葉谷公園など多くの見どころが集まっています。
夏には海水浴を楽しむことができる包ヶ浦自然公園もおすすめです。

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外国人に聞いてみた!日本が世界に誇る「日本のすごいところ」

Posted on May 15, 2018 by Akihiko JPK

 

 

私たち日本人は、日本に住んでいると、この国の良さはわからないもの。あまりにも慣れすぎるのもよくないもので、そんな時には海外の人から、客観的に評価してもらいましょう。そこで今回は、日本人は気づかない、外国の人からみた日本の良さをご紹介します。実際に、海外からの観光客や日本に住む海外出身の人に聞き込みを行うことで、本当の日本のすごさが見えてきました。

 

1. 日本のトイレがすごい

 

まずはインパクトの強い話から。日本のトイレは世界的にもすごい人気があるってご存知でしたか?そもそもウォシュレットがすごいわけですね。最初に経験する人は絶叫するとかしないとか。そもそも、水が自動で出て来てという発想はすごいですよね。実際、水でお尻を洗うこと自体は何も日本に限定されたことではありません。例えばイスラムの世界では、水で洗うことは一般的です。ドバイの空港にいくだけでもわかることですが、大便器の横にホースが用意されていたりします。これが自動になるところが、いかにもITな国、日本というイメージなのでしょう。

 

2. 日本の道の綺麗さがすごい

 

日本の道を歩いていると、驚くことが。そう外国人に言われました。その真相は道があまりにも綺麗だということ。私たちにとっては当たり前ですが、日本は世界的に見ると、道端に全然ゴミが捨てられていないキレイな国なのです。改めて、これを言われた後に、散歩をしてみるとわかります。本当にキレイですね。海外では、業者が夜間や早朝に通りの掃除をしていることがあります。これは、裏を返せば、それをしないとあまりにも汚いということ。日本の方が、一人一人に「汚してはいけない」という意識が浸透していることを意味します。この美意識は、おそらく、日本の教育に端を発しているでしょう。日本では、子供がポイ捨てをしたら注意するのが当たり前。もちろん、他の国でも、これがスタンダードでしょうけど、日本の徹底ぶりはすごいものです。さらに、学校にもう一つの大事な要素が隠れています。日本の小学校、中学校では、普通、生徒が自分で掃除を行う方針が採用されています。自分で掃除をすることで、その場所を大事にする心が養われているのです。掃除の大変さがわかれば、汚してしまうこともありません。さらに、宗教観のようなものも、大きな意味を持っているでしょう。日本人の多くは、宗教として意識していませんが、私たちの心の中には、仏教や神道の教えが自然と溶け込んでいます。自然を大事にして、自然と共生する。緑を愛し、心を落ち着かせる。そんな考え方が、外を汚さないという考えの定着を助けているのでしょう。

 

3. 日本の宗教のあり方がすごい

 

日本の宗教のあり方は凄いものです。宗教は確実に存在しているのに、それを私たちが深く意識する事はあまりありません。これは日本に特有のもので、他の国ではなかなかありえないことです。そもそも宗教と言うのは、人の心を支えるために存在します。そのような意味で、意識する必要がなければ、それだけ心が安定している、または、生活に満足していると言うことなのかもしれません。また、考えることがないほどに、宗教の根底の考え方が生活に浸透しているということもできるでしょう。実際日本人に対して、あなたはどんな宗教信じているのですか?と聞いても、ほとんどの人が黙り込んでしまうかもしれません。これは面白い状況です。決して良い事でも悪い事でもありません。これが日本のあり方なのです。例えば海外には毎日の生活が苦しくて宗教に依存しなければならない人たちがたくさんいます。毎日生きるのも大変で、その心の支えとなるのが宗教となっています。そのように宗教が機能する国もあれば、日本のように、深く考えることのない国もあります。さらに日本では宗教の自由が約束されています。日本国民がどの宗教を信じようが誰も文句は言いません。例えば神社を考えてみましょう。日本人の中で神社が嫌いと言う人はなかなかいないと思います。かといって、定期的に神社を訪れる人もほとんどいないでしょう。特に若い人にとっては、あまり神社に行く機会がないかもしれません。神道を心から信じているわけでもなく、かといって仏教に深く傾倒しているわけでもない。それでも、その2つの根底にある考え方には、概ね、同意できる。ほとんどの日本人がそのような宗教との関わり方をしているのではないでしょうか。ではどこからこのような考え方を獲得したのか。これもまた面白いもので、私たちは直接宗教を学ぼうとして学んでいるわけではありません。学校で先生から礼儀を教えられて、家でお父さんやお母さんから叱られて、その生活の中で神道や仏教といった学びを自然と手に入れていくのです。

 

Posted in ニュース Tagged: 仏教, 外国人の考え, 宗教, 文化, 日本, 日本再発見, 神道

町歩きのために知っておきたい3つのこと

Posted on October 20, 2017 by Akihiko JPK

日本各地を旅行することは本当に楽しいもので、地域ごとの特色や雰囲気を比べながら楽しむことができます。海外旅行人気が高まる昨今ですが、私たちの住む日本のことは意外と知らないものです。灯台下暗しという言葉もあるくらいですが、本当に知るべきは、日本各地域の良さでしょう。そこで、日本各所の町歩きをする場合に意識しておきたいポイントをまとめてみましたのでご活用ください。

 

  1. 歴史を知る

 

歴史を知ることはとっても重要です。どのような変遷をたどり、どのようにして、その場所が存在しているのか思いを馳せてみましょう。例えば、無機質なビルや道路であっても、色々な物語によって存在しています。昔の景色との比較をしてみるのも面白いものです。例えば、江戸時代には、この場所はどうなっていたのか、という視点で散歩をすると、感慨深いものがあります。よく、「数十年前には、ここには何もなかったのか」という種類の変化を感じると、日本の発展に驚かされます。先人の努力に、自然に感謝できるようにもなります。今の快適な生活ができているのは、過去からの努力のおかげなのだと。過去と現在は、決して切り離された点ではなく、密接につながった線なのです。散歩を通して、長い長い、美しい線を感じてみてください。それは必ずしも、増加ではないのです。つまり、そこには、消滅も存在します。個人的には、これを考えると悲しい気持ちになります。例えば、人々の憩いの場所であった公園が壊され、開発が進み…といったパターンですね。しかし、これはただの悲劇ではありません。そこに息づいた人々の思い出は、ちゃんと、次の何かに引き継がれるのです。破壊なくして、誕生はありません。ここまで考えながら町歩きが出来ると、一気に思考の幅が広がりますね。

 

  1. 人と接する

 

出来るだけ、人と関わり合いましょう。その地の人と関わることで、一気に情報に深みが出ます。インターネットにはあらゆる情報が溢れかえっていますが、それでも、地域に足を運ばないとわからないこともあります。せっかく町歩きをするなら、心を開いて、気さくに色々な人に話しかけてみましょう。店員さんでもいいですし、駅員さんでもいいでしょう。何気ない会話から、そこでの人々の生活が見えてくるものです。田舎を歩く場合には、さらに地域の中に入り込むためにコミュニケーションをとりたいものです。お年寄りとの話は特に重要です。まさに、たくさん生きてきたからこそ、多くの知恵と経験がそこにあるわけです。素晴らしい情報ソースであるわけで、ここからたくさん学ばせてもらわない手はありません。そして、お年寄りの方が、多くの場合、話し相手を探している傾向にありますからね。そんなわけで、立ち話をしてみるのが一番です。さらに、田舎では、よく、話しているだけで、家に招かれることがあります。おもてなしの心がすごいですね。そのままお茶を出してもらい、夕飯をご馳走してもらうことも、珍しくありません。情報としてたくさんの興味深い話が聞けますし、同時に、心温まる体験をすることもできるボーナスつきなのです。ありがたい限りで、このような体験まで全てをひっくるめて、散歩や旅行と言えるのではないでしょうか。感謝の気持ちから、さらに興味が高まり、次の、学びへと歩むことができます。体験と情報が一体になったひと時は格別です。実際、体験は、その場所に行かないと出会えないものです。そのような貴重な時間が持てたなら、是非とも周りの人にも伝えてあげてください。これについては、次の項目に続きます。

 

  1. 知恵や体験を共有する

 

せっかく素晴らしい散歩ができたなら、今度はそれを多くの人に共有しましょう。あなたのおかげで、ほかの人が、同じような気持ちになれるかもしれません。さらに、その場所に行くことができない人にまで素敵な知恵が届くかもしれません。これは素晴らしいことですね。感謝の気持ちを次の人に伝えましょう。もしかしたら、そのたびの情報を見て、気になった人がその地域を訪れるかもしれません。それが地域活性化につながります。このようにして恩返しができるわけです。知って、消化して、自分なりの表現で共有する。それが最終的に、地域の人へと帰る。素晴らしい循環ではないでしょうか。情報共有の手段としてはブログが便利です。無料でいくらでもウェブサイトを作ることができる時代です。詳しい専門知識は全然必要ありません。

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