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和牛といえば日本、肉といえば「神戸」

海外でも「Wagyu」は大人気

日本が誇るものといえば数え切れないほどありますが、その中でも最近海外でも人気の和牛。観光名所にある、ステーキハウスやお肉のメニューが多いレストランでは必ずといってあるほど人気になってきています。和牛の中でも口にしたら「噛まなくていい肉」として知られている神戸牛。神戸のステーキの名店紹介させていただきます。

神戸A-1

東京オリンピックの年に誕生した、老舗中の老舗。提供されるお肉は全て細かい指示が取り除かれているヘレ肉を提供しています。顧客の目の前で燃え上がる炎を利用して焼かれたステーキは絶品。ランチはサラダ付き5200円からと信じられないくらいリーズナブルなのです。肉厚だけがもはや勝負ではない和牛の世界を知り尽くしている、名店がA-1なのです。

ビフテキ カワムラ

関西地区をメインに展開しているビフテキのカワムラは、東京は六本木と銀座にも店舗を構えているステーキハウス。ステーキハウスではあるものの、メニューには大エビやアワビをはじめとする、海鮮鉄板焼きも提供されています。
お肉似合うビンテージワインまで、センスの良さが伺えるお店です。
すべて目の前で焼いてくれる鉄板焼き風の店内では、英語が堪能な店員との会話を楽しみながら味わうことができるのです。

どうして「Wagyu」が人気なの?

外国人が言う、日本の凄いところはたくさんありますが、食もその一つなのです。お寿司や麺類も昔から海外では人気ですが、ここ数年のWagyuフィーバーはもの凄い勢いでのびてきています。
日本の和牛は海外産の肉と比べると、とても柔らかいのです。海外で提供されているWagyuは、価格の抑えられたオーストラリア産やアメリカ産のものがほとんどです。つまり和牛=国産牛ではなく、ひとつの品種として扱われています。

神戸牛とは?

兵庫県産の食用牛で、飼育環境、血統、肉質などにおいて厳しい基準をクリアした「但馬牛」のことです。とはいえ、すべての但馬牛が神戸ビーフとして扱われるわけではなく、深遠にしてコクのある旨味、キメの細かさ、上質の脂、とろける食感などをクリアしたものだけを「神戸牛」と呼ばれます。
日本に観光で訪れた外国人客は、新幹線を利用して神戸牛を堪能する人たちもいるほどです。他の地域で食すると、少なくとも10000円を超えてしまう神戸牛、神戸に来ると5000円からととてもリーズナブルに食することが可能なのです。

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